仕事が増えるということは、自分の価値が増しているわけですから、値段を上げるべきです。それで離れて行く人は、価値ではなく値段を認めていたお客なので、離れて行っていいんです。お金が伴わなくても自分を伸ばしてくれる、大きな何かに繋がる可能性のある仕事なら、何%か受けても良いと思います。ただ、もう一つ上の世界もあります。


事業を大きくするときに一番に考えなければならないのは、「売る」ということです。仕事を発生させているのは何かというと、営業だったり、社長であれば交渉だったりなのですが、「受注後の工事ナドの作業でお金をもらえてる」と勘違いしてる人がスゴク多いんです。ワーカーの集団から抜け出して、仕事を造る側に回ってください。


ご質問者の方はまだ20代ですから、傲慢な方が良いんじゃないでしょうか?(笑) 同じことを言っても、圧倒的な成果をあげている人なら、周りの捉え方も全く違います。人が成長する上で感謝というエネルギーは使いにくくて、最初は悔しいとか負けたくないという感情や我(が)をエネルギーにして前に進むんです。驕り高ぶりはエネルギーです(笑)。


人に教える役割を任され、自分が人から教わることもできる立場というのは、人が一番成長できる、本当に良い時期です。創業期の社長も(実は社長が教育していられるのは創業期だけです)、人に教えることの大変さを知ったり、本気でとことん人に関わることを経験すべきです。部下がいるというのは、未来にすごいチャンスが開けているということです。


会社を成長させるには、経営者がビジネスの拡大に大部分の時間を使えるよう、仕事を社員に任せ、現場を離れられる状況を作る必要があります(海外展開もお考えなので特に、ですね)。成長を望む企業は、ある一定以上の速度を持つべきですが、会社の速度を現場に合わせてはいけません。まして、経営者自身が現場に居てはいけません。


実はこの問題の根本には、大企業と中小企業の構造的な違いがあります。お知り合いの中小企業での問題を質問いただいていますが、あなたがお勤めのような大組織では、こうした問題は起こらないんです。しかし中小企業では、社員が"会社組織に属する人間の基本ルール"を知らないまま働いているケースがスゴク多いんです。


仕事ができない人のスランプと、仕事ができる人のスランプは違います。刺激が無くなり、仕事がつまらなくなって飽きてしまい、エネルギーが出なくなる----これが仕事のできる人の陥るスランプです。恐らくご自身の能力と今の仕事が合わなくなっています。そろそろ「寝たふり作戦」はやめて(笑)、本来の実力を出し、新しい刺激を求めて行きましょう。


会社全体の売り上げが低迷する中、4ステップマーケティングを一人で実行して成果を挙げて来られた・・・ということですが、これからは自分一人でやっていることを社内外に教え、実行していくと良いでしょう。一人ではなく集団で成果を挙げれば、オーナー経営者も(世の中も)無視できなくなります。ぜひこの番組も布教に活用してください(笑)。


単なる飲食店ではない空間・環境を作り、マーケットを上層にズラすことを考えてください。ところで今の資本主義社会は、お金を稼ぐことが本当に簡単になっています。それはビジネスの環境、社会インフラが整っているからなのですが、これだけ何でも使える道具がある時代に、何もしていない人ばかりです。今の環境を理解して、先頭集団を目指しましょう。


天才的な能力や、誰も描いたことのないビジョンを示してそれを実現してしまうような人物がいます。そうした企業や国の枠を軽く超えてしまった人、自分のロールモデルをどこにも見つけられないような人が活躍できるかどうかは、「環境があるかないか」、これだけなんです。ぜひあなたにお引き合わせしたい天才がいますので、私に会いに来てください。


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