2013年9月アーカイブ

これは、質問者の方が「最終的にどうなりたいか、どこを目指して仕事をするか」という、その目標によります。ある人の目標の大きさは、目の前で起きていることの意味や価値を全く変えてしまうものですが、これはビジネスや経営でも同様で、「どれだけの長いレンジで考えて、今日、目の前のことに意味づけできるか?」によって、まったく未来が変わってくるんです。


第29回のメインコンテンツは、「『キャリアプラン』をつくるな!」というテーマで、本当の意味で成功したいなら、自分の立てた計画や目標に縛られることなく、"偶然"を楽しむような心と時間の余裕を持っておく必要について解説しました。
注目の企業では、今回はめずらしく女性ファッションブランドで、そのセンスに舌を巻いてしまったReginaRomantico(レジィーナロマンティコ)を取り上げました。
今月の一冊ではメインテーマでも少し触れましたが、人事コンサルタントである所由紀氏の『偶キャリ』について解説しました。ishihara_premium_29.pdf

「ビジネスの準備が整っていない状態でスタートを切るかどうかで、上司と部下が対立している」という状況だと思いますが、まず、他社が何をやっているか、どんな講義のタイトルがあるか、人気があるか・・・ナドのリサーチをして、市場のイメージを作ることから始めてください。また、講師という立場は面白いもので、必ずしも自分に経験がないと、人に教えてはいけない、というわけでもないんです。



男女の別を問わず、人間が持っている本能的な欲求や行動は、一人称的な視点や捉え方から出てくるものです。これらは基本的に「上手に使って行けば良い」と考えてください。性差も含めた一人称的な視点や欲求は、「自分にとってこれが実現したら嬉しい」と思えるような、やりたいことを見つけたり達成するためのエネルギーにして、理性的に使い分けながら、色々なことに取り組んで行かれると良いと思います。


下の立場から見ると「なんでこんな人がいるんだろう?」という人でも、実は経営者の立場から見ると、そのマイナス面を補って余りあるプラスの部分を持っていたりすることがあります。また、組織運営上の必要悪、といいますか、「そいつを乗り越えて成長する人かどうか」が一つの試金石だったり、大きく成長するきっかけとして機能していたり、なんてこともあるんです。

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