2014年4月アーカイブ

お客さんに可愛がられて便利に使われてしまっていると、どこかで頭打ちになり、いくつになってもその立ち位置から抜けられなくなってしまいます。これは古参の役員にいつまでも子ども扱いされてしまう後継者の方ナドも同じですが、まずそれを「やめる」と決意してください。そして、具体的に関係を変えていくための最も簡単で効果的な方法、「○○る」ことを始めてください。


この事業をどの規模感でやりたいかによっても変わってきますが、事業として世に出す前に、どれほどのレベルで仕事を深堀りができるかがカギになります。より大きなマーケットで勝負するなら、競争相手の質も上がりますし、特に成熟市場ではお客さんの側もプロです。ですので、まず研究開発に多くの時間(時間=お金ですが)を使い、サービスのレベルを上げることに専念しますね。


部分としての自分の仕事と、事業や会社全体とを対比させながら、その仕事の意味や価値を理解するクセをつけてください。そうして視点の高さを上げ、思考の枠を拡げるトレーニングを積んで行っていただくといいですね(自分の思考の大きさが成功の大きさを決めますので)。また新卒の場合、企業は給与ではなく、自分の成長や相手にできるマーケットの高さを基準に選んでください。


自分を認めさせるだけのパフォーマンスを上げていながら、給与が一向に上がらない、またその交渉ができていない、という人は多いと思います。これは利害関係の対立する部分のある対人関係において、あるべき緊張感を保っていないことが第一の原因です。人を雇う経営者の側でも同じで、相手がこちらを尊重する立場をいかに作るか、常に意識して人を動かしていくことが大切です。


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