2019年9月アーカイブ

自分が何かをやると決める、特にマルチタスクで、という場合に、世の中のニーズや自分の基準から外れてしまい勝ちです。好きなこと、得意なことに絞って集中するか、次々と新しいことを手掛けるかは、自分の性格やタイプに合った選択をすべきですが、後者の場合、「やった端から忘れる」ことが大事です。


世の中は、誰かが新しいことを作ってあげないと活性化しないし、生活も楽しいものになりません。話題になるとかヒットして、人の目を引くためには、あるジャンルの、これまでの枠組みや概念を壊す必要があります。面白い枠の壊し方ができれば、新しく幅を広げられます。やり方は無限にありますよ。


カー用品の販売、ということですが、どこをマーケットにするか次第です。バイクでも車でも、ものすごく売れた時代があって、過去に爆発的にヒットしたモノには、今でも大好きな人たちが一定層います。そうした層に向かってメンテナンスの部品を提供するだけで、世界的に大成功している会社もあります。


今後はモノの良さや値段ではなく、理念で選ばれる時代に入っていきます。M&Aに向かうにせよ、まず本業を掘り下げ、企業としての存在価値を上げるべきです。「なぜこの業を行うのか? なぜこのデザインで、この作り方なのか?」など、消費者に"買う理由"を教えられる会社だけが、生き残っていくでしょう。


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